負けるな恵(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)

忘れっぽい私のための備忘録♪

旦那よ…。ごめん…。

つい五時間前までは誤解していたようだ

あなたの事を気持ちさえ考えていなかったのかもしれない

自分だけが辛く、悲しいのだと。

 

私は今週月曜に流産した

すぐには受け止められなく、再度、今日病院へ行き稽留流産を確定

土曜に手術をする

 

月曜、旦那は付いてきてくれて、迎えの車をみるやいなや、号泣してしまった

彼は涙をこらえてたはずだ

自分の哀しみでいっぱいで周りが見えなかった

きっと車を運転しなきゃ、しっかりしなきゃと、なにがだめだったのか…。と呟きはしたけど哀しみの言葉は少なかった

少し落ち着いた後

昼ごはんどうしようか?

お腹すいたね、と…。

正気かとも少し思った

でも、彼なりの切り替えだったのかもしれない

そう思い、私もなにしようかと

正直なんでもよく早く帰りたかった

ごはん食べると、お互い哀しみを隠すように買い物に出かけ、他愛もない話をした

家に着いた

スマホアプリを二人で一緒にやった

夜ご飯を一緒に作った

それまで普通の時間だった

なのに、寝る時、また号泣してしまった

泣いたらいいと言ってくれた

 

次の日、お互い仕事だった

お弁当を作り送り出し

一時間後、私も仕事に向かった

仕事が14時に終わり買い物をすまし、ふとスマホをみると

半休で帰って来たと、連絡あった

私がどっか行ってしまうのではないかとおもったらしい

大丈夫だよ、いかないよ

ありがとう気にしてくれて

 

火曜が終わり、水曜日が終わる、

大丈夫だと思っても、やっぱり辛く悲しい

彼といるのも辛くなった

彼は前向きに話す、私も前向きに話す

それに応えられなくなる

泣きたくなる、でも、我慢してしまう

彼との温度差があるのではと思うようになり、哀しみは自分だけだと思った

 

今日、流産した旦那の気持ちを検索してみた

 

我にかえった

私、勘違いしていた

彼もきっと同じように辛い

でも、二人で泣いてても仕方ない

気丈にふるまってくれてただけなのではないか

あんなに、子供が産まれたらって話をして楽しみにしてた彼を信じてなかった

自分だけだと

本当にごめんなさい

 

今日ごはん一緒に食べよう

沢山話そう

抱きしめよう

ありがとうと言おう

 

二人で乗り越えたいとおもった